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従来品との大きな違い
施工するのに接着剤を必要としないため、全面を酸化チタンでコーティングすることが可能です。
※イラストはイメージです。
光触媒作用が起こるために必要な条件は2つ
1. 光に当たっていること
2. 空気と酸化チタンの粒子が触れていること
左図のような従来の光触媒工法では、施工にバインダー(接着剤)を使うため、酸化チタン粒子の大半は空気に触れることができず、反応を起こすことができません。
一方イオニアミストPRO は、接着剤を必要とせず、素材と分子間力で自己結着できるため、酸化チタン粒子はしっかりと空気に接触し、施工面で持続的に反応を起こすことができます。
また、従来の工法では養生やプライマー処理など工程が多く、その分施工時間が長くコストも割高という状況でしたが、イオニアミストPRO は吹き付けるだけで施工が完了、短時間で施工ができ、また工程も少ないため、高性能かつ低コストを実現することができました。
一般的な光触媒との違い
エビデンスもここまで違う