新設工場内部の各種空調換気設備の管理

特徴と将来性
空調設備業界は、建設業界の中でも比較的新しい業種。エアコン等の空調設備は誕生から40年ほどしか経過していないためです。また温暖化やコロナの影響もあり、仕事の需要が高く将来性のあると言えます。
空調設備業界の特徴として、
- 一般的な建設現場よりも重い資材を運ぶことが少ない
- 現場がオフィスビル、学校、工場、病院など、大規模な建物が主流で屋内作業なので天候や寒暖の影響を受けにくい
- 高所作業が少ないので危険性が少ない
資格
空調設備施工管理になれる資格は、「管工事施工管理技士」と「電気工事士」です。
国家資格の管工事施工管理技士は、空調設備の設置工事における施工管理の技術を学びます。管工事は、冷暖房設備やダクト工事、ガス配管工事など、空調設備工事と関係の深い仕事を指します。
また電気工事士は、ビルなどの施設にある電気設備工事に携わることができる資格です。空調設備は電気で動きますので専門の知識が必要。この資格があると仕事の幅が広がります。
どちらの資格も比較的難易度が低めなので、将来性を考慮しても、取得する価値は高いといえます。
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雇用形態 | 正社員 |
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仕事内容 |
・新設工場内部の各種空調換気設備の管理 ・現場での打合せや図面作成など |
応募資格 | 経験者優遇。 「管工事施工管理技士」「電気工事士」有れば尚可。 |
就業時間 |
8:00-17:00 休憩時間45分 時間外あり(平均1~2時間/日) |
給与 | 月給 300,000~450,000円 ※資格手当有り |
福利厚生 | 各種社会保険完備 (健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険) |
休日 |
土日祝日(祝日のある週の土曜日は出勤) 年間休日110日 |
備考 | 試用期間あり(労働条件変更なし・3ヶ月)
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応募方法 | 「応募する」・「電話する」 または「LINEでの応募」 |